ブログネタ:字が上手くなりたい? 絵が上手くなりたい?
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『絵が上手い人を無条件に尊敬します。』
と昔から言い続けて来ました。
ホント、それくらい絵を描くのがニガテです
写生会とか大っキライでした。
遠近感とかもないですから
そんな私が一度だけ学校の展覧会で入賞したことがありました。
氷川丸の写生会だったのですが・・・いつものことながら絵の苦手な私は苦し紛れに氷川丸の先端部分だけを画用紙いっぱいに書いたのです。
だからと言って決してリアルに細部まで表現したわけではありませんでしたが・・・
でもそれが入賞勝因は・・・
着眼点が面白いでした。
そうなのです。決して上手かったからではなく、みんなが書かないようなダイナミックな絵を描いたからです。
ちょっと前に流れてた公共広告機構のCM―。
画用紙いっぱいを真っ黒に塗りつぶし続ける男の子に周りの大人たちが心配して・・・最後に気づくと実はその子は巨大なクジラの絵を描いてたってヤツ、まさにあんな感じで。
ま、私の場合は誰に心配される事もなく褒められましたが。
でもそれっきりです・・・基本的には『コレ、何描いてるの?』といつも聞かれますので
あ、そうそう。
蛇足ですが私、『字が上手い男の人にはトキメキます』